寛容力で炎上をなくしたい。

 以下のエントリを読ませて頂きました。

自らの表現により、誰もが等身大の社会を作れる露出社会。しかし、そこはユートピアでもなんでもなかった。日夜言論テロの火種を抱えている。どうすればその火種を最小限にしていけるのか?私たちは、人々と小さな共通項でつながればそれでよしとする寛容力という規範を身につける必要がある。しかし、そのためには、言論テロの火種を抱えた場合、できる限り、相手の立場に立って、電話や対面を通して面と向かって真摯に対応していくというグッとふんばる忍耐力が必要ではないか?

露出社会を平和にするために必要な寛容力について - 女。MGの日記。

 私は、これまで見聞きした炎上事例から、ツイートを作成し、ランダムツイートさせてますが、もっと大事なのは、炎上を起こさない、加担しない心のあり方なのでは?と思いました。

 引用したエントリの中でも、「されど寛容は難しい」と語られてますが、それでも、そのことを、気にとめて、意識しているだけで、「起こらないこと」は、結構、あるように思えます。

 難しくはありますが、炎上しないようにインターネットでの活動を注意するのと同時に、炎上に参加しない、起こさない、そういう心でありたい…と思いました。